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はなコラム(7月号) 松山史子 |
今月は私(松山史子)のドジ話です。
先日、プレミアム商品券の加盟店になるべく商工会議所を訪れた時の事。
入り口のドアをいくら引いてもドアが開きません。
ふと右横の壁を見ると小さな箱があるので「ハハ~ン!これは暗証番号がいるのか!」と思っていると
男性が通りかかったので、
「ここに暗証番号を入れないと中には入れないんですか?」と聞くと、
「えっ? ドアが開きませんか?」と言って
ドアノブに手をかけたら、なんと簡単に開いたではありませんか。
そういえば、こんな言葉があったのを思い出しました。
《押してもだめなら引いてみな》
そう、引いてもだめなら押してみな、を忘れていたのです。
このボケは歳のせい?それとも…???
ドジ話でした。
はなコラム(5月号) 松山史子 |
今日から「ひとつき前」の話です。
4月5日、久しぶりにちょっとだけ晴れた空の下、
ゲストを招いての、はな薬局の「焼肉ダヨ!全員集合!」焼肉会を行いました。
知人のお庭を借りて、総勢15名のにぎやかなイベントになりました。
さ~みんなで乾杯!
焼肉食べて一段落したところで、おきまりのゲーム開始。
はじめにコーラのストロー早飲み競争。
炭酸が苦手の人はもう大変。
次に
おしりで風船割り競争。
全体重をかけても割れない人続出。
最後におもちゃのトンカチとヘルメットでジャンケンゲーム。
目上の人に遠慮してたたけなかったり、勝ったのにまちがえてたたかれたりと大笑い。
バツゲームでは、コマネチの格好をさせられたり、
耳元で風船を割られたりと大さわぎでした。
ご近所の皆様、その節は大変ご迷惑をおかけしました。
そしてゲストの皆さん、たくさんの差し入れをありがとうございました。
はな薬局10年目の焼き肉会は、
「いっぱい飲んで・いっぱい食べて・いっぱい笑って」
楽しくお開きとなりました。
はなコラム(4月号) 松山史子 |
第4号 2015年3月28日(土)
3月14日(土)
谷川公民館で「ニコニコサロン」のイベントに参加しました。
地区の方々と昔の懐かしい歌を唄ったんですよ。
またハンドベルの合奏を行い、バイオリンの演奏を堪能しました。
最後には、大淀音頭を踊って盛り沢山の内容でした。
若かりし頃を思い出して「みんな若返り・若返り」。
皆さんありがとうございました。
はなコラム(3月号) 松山史子 |
2月4日(水)に翼状片(よくじょうへん)という目の手術をしました。
翼状片とは白目の表面を覆っている半透明の膜が目頭の方から黒目に
三角形状に入り込んでくる病気らしいです。
痛くはないのですが、充血やなんとなく異物感などの症状がありました。
ここまでは翼状片の説明。
ここからは「恐怖と残酷物語」をごらん下さい。
まず気の小さい可愛い私は、手術前にドキドキ・ハラハラで
“松山さん”と呼ばれた時から、目の前が真っ白状態。
血圧がなんと「上195・下125」なり看護師や先生を困らせていました。
次に横になり手術中を行うのですが ← 当たり前?
手術中は麻酔のお陰で痛みはありませんでした。
ですが痛みより、恐怖が襲ってきたのです。
目の手術だから、注射器から何かの器具、縫っている糸、すべて全部見えているのです。
それに加え先生たちの声と、手術中の音が「効果音」として聞こえてくるんです。
はっ~~~~~。
15分だったのか20分だったのか、ただただ恐怖の時間でした。
それより私にとって恐怖と残酷な時間だと思いました。
息子から「大丈夫だった?」と聞かれ、
かっこつけて「どうってことない手術だった」と大きな口をたたいた私でした。
その時の私の足が「ガクガク・フラフラ」だったとは誰もしらない話。
はなコラム(2月号) 松山史子 |
1月半ばに、10年振りにインフルエンザにかかってしまいました。
今年爆発的に流行したA香港型なんです。
このインフルエンザは、吐き気から始まって、頭痛と腰痛が、なんと5日間も続いたんですよ。
あまりの痛みに、(泣)ゆっくり眠ることも出来ませんでした。
で、5日目になんとなく気分が良くなったので、友だちに電話をしようと思い、鼻声で電話をかけました。
私なりに、インフルにかかったと言えば友だちの事だから、”大変だったね~大丈夫?”と
やさしくしてくれると思ったのです。
ところがどうですか!心配どこ?やさしさどこ?
"インフルエンザがうつると困るから速く電話を切って"と言われたんですよ。
このコラムを見てる皆さん、こんな友達がいてとっても幸せ???(笑)